副鼻腔炎は殺菌効果のあるジスロマックで治せる

副鼻腔炎はウイルス・殺菌などが原因となる病気です。炎症を起こしやすくなったり風邪が治ってはまたなってしまったりすることもあります。殺菌効果のあるジスロマックでしっかりと治しておきましょう。ジスロマックは他にも扁桃腺や気管支炎などにも効果を発揮します。

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副鼻腔炎が原因となってしまう病気とは?

      2016/11/01

何度も繰り返す副鼻腔炎で悩んでいる人も多いと思いますが、実はこの副鼻腔炎が原因で虫歯や歯周病、中耳炎などになる場合も少なくありません。

悪化すると、鼻だけではなく目や耳、脳にまで症状がでてしまうことがある病気なので、早期にきちんと治療することが大切です。

放置すると中耳炎や眼病などにかかる場合がある

そもそも副鼻腔炎とは副鼻腔にウイルスや細菌感染することで鼻づまりや鼻水、歯の痛み、頭痛などの症状が起こる病気です。通常は、副鼻腔に溜まった膿は鼻への出口から排出されますが、炎症によって副鼻腔内の粘膜が腫れて孔を塞いでしまうと、膿が副鼻腔内に留まってしまい、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。

そのまま炎症を放置してしまうと、中耳炎や視力障害、髄膜炎、眼病などの病気を引き起こしてしまうことがあります。

中でも頬の痛みや眼の奥の痛みを感じることも多く、悪臭のする鼻水が喉に垂れることも少なくありません。これは上顎の奥歯が副鼻腔と接しているために、神経が死んでしまった根の先や歯周ポケットから副鼻腔に細菌が入ってしまい、副鼻腔炎となってしまうことが考えられます。こうした場合には、どの歯が原因なのかを調べ、抗生物質などで痛みと炎症反応を抑えます。

症状が落ち着いてきたら、原因となっている歯の治療を行い、歯の根の治療や、歯周病の治療をしていきます。

膿が残ってる場合は洗浄や手術

膿が残っている場合には治療時に副鼻腔を洗浄し、鼻との通りが悪い場合には全身麻酔などが必要な手術が行われる場合もあります。

鼻づまりや頭痛、顔面痛、嗅覚障害などで上の奥歯が痛い場合には、歯科医の判断ミスで歯の神経を取り除いてしまう場合があります。ただ、神経を取り除いて歯の根の治療をしても、痛みが取れずに症状を悪化させてしまうことがあるので、診断ミスを防ぐためにもCTによる診断が重要となります。

慢性化すると蓄膿症

風邪などの細菌感染によって急性の副鼻腔炎になった場合、炎症が慢性化して鼻への出入り口である自然口を塞いでしまい、膿が溜まってしまうことで鼻の奥がつーんと痛くなり、涙目や目やにの症状がでます。こういった場合には抗生物質を長期間服用し、鼻の洗浄を続けることで症状は改善していきますが、症状が改善されない場合には内視鏡を使っての手術を行う場合もあります。

慢性化してしまうと蓄膿症となり、腫れた粘膜が大きくなってその粘膜に新たに細菌が付着して、鼻茸と呼ばれるポリープが鼻の中に出来てしまうこともあります。

ごく稀にですが、悪性の腫瘍ということもあるので、2週間以上鼻が詰まってなかなか治らない場合には、耳鼻咽喉科や無ければ耳鼻科やを受診してみることをおすすめします。